子どもの頃の学習方法
未熟児で生まれ
体力的には問題なく成長したわたし。
学校の勉強は
割とできる方だった。
今振り返ってみると
おそらく一人遊びが好きだったことが
影響しているのかもしれない。
4学年上の兄が読んでいた
本や教材などを
一人でじっくり読むのが好きな
少し変わった子どもだった。
一般的な子ども向けの図鑑も好きで
特に宇宙や昆虫、植物などに
くわしい子どもだった。
あとは自分からよく
ことわざ辞典を読んでいた記憶もある。
それから
レインボーことば絵じてん
というのも大好きで
よく読んでいた。
これはとてもオススメなので紹介。
さまざまな言葉が
ジャンル別に絵とともに載っていて
英語も一緒に覚えられる。
わたしは飽きもせず
何度も何度もボロボロになるまで
この本を読んでいた。
そんな風に割と自ら
勉強とは思わずに様々なことを
学習する子どもだった。
そんなこともあって、気づけば
クラスの中では3本の指に入るほどの
秀才になっていた。
そんな自らの経験を経て
子どもの好奇心や学習意欲は
大切にしたいと思っている。